P2/16 TOP

            高校の頃はカメラ小僧で、旧世代の旅客機の写真を撮って、好きな飛行機に
           関わっていましたが、やがて普通のサラリーマンになり、飛行機とは疎遠になり、
           馴染みの機種も次々引退して、カメラ小僧にも興味が薄れてしまいました。

            まだ独身だった私は、お金も融通ができて、どうしても飛行機を操縦してみたい
           という欲望が頭をもたげ、平成の始め、ついにセスナの操縦の世界に。

            そして今、自家用パイロットの免許を手にできた訳ですが、ここまでには、紆余
           曲折、苦労がありました。私など、ただの青二才自家用パイロットですが、とに
           かくセスナを操縦してみたいと願う方に、私の体験が参考になれば幸いです。

          始めの一歩(1)

            どうすれば自分の手で、セスナを操ることができるでしょうか。

              注:軽飛行機には、セスナやパイパー、ビーチクラフトなどのメーカーがあり
                ます。セスナは軽飛行機の代名詞ですが、これは車のことをトヨタと呼ぶ
                ようなものです。が、ここでは軽飛行機 =セスナ機と記述しています。

            直接、国内でライセンスを取得する方法と、海外(条約締結国間)でその国の
           操縦免許を取得して、国内ライセンスに書き替える方法があります。米本土、
           ハワイ、グアム、カナダ、フィリピン、NZや、マイナーどころで中国、ロシアなども。

            私は当時、サラリーマンだったので、何ヶ月も休暇を取って海外で免許を取得
           して来ることなど、できませんでした。(結局は後年、海外取得となりましたが。)

            今から書く国内での体験の概要は、私が海外での取得に切り替えたところ
           で、途中で終わっています。ですので、最後の実地試験(国内での)の受験
           までは進んでいませんので、悪しからず。

            私には、家から通える空港で、休日に教習を受けるという選択肢しかありま

Copyright(c) 2017 Lemefus. All rights reserved.